石綿は発がん性物質です。石綿が原因と言われる「中皮腫」で、1,500人(2022年)が亡くなっています。385,787人(2022年)が亡くなる「がん」は全ての人に可能性がある病気ですが、「中皮腫」は石綿を吸った人だけの病気です。
お住まいの周辺、通勤通学で見かける解体・改修工事。 石綿の飛散防止対策が無い場合、作業員と近くの住民と通行人の肺に石綿が入ります。 このような環境にいて、「中皮膚」に倒れた方が1,500人。 情報不足と節約の犠牲者です。 解体・改修工事にあたり、石綿に関する無邪気は人知れず残酷です。
高度経済成長期以降に整備した建築物等が老朽化し、解体・改修工事の倍増が見込まれる10年間の入口に立ち、私たちは作業従事者と生活者の皆様の石綿ばく露予防と、その前提となる石綿事前調査の普及に貢献して参ります。
2024年10月1日
石綿調査デモクラ 代表 安原 薫

石綿は発がん性物質です。石綿が原因と言われる「中皮腫」で、1,500人(2022年)が亡くなっています。385,787人(2022年)が亡くなる「がん」は全ての人に可能性がある病気ですが、「中皮腫」は石綿を吸った人だけの病気です。

お住まいの周辺、通勤通学で見かける解体・改修工事。 石綿の飛散防止対策が無い場合、作業員と近くの住民と通行人の肺に石綿が入ります。 このような環境にいて、「中皮膚」に倒れた方が1,500人。 情報不足と節約の犠牲者です。 解体・改修工事にあたり、石綿に関する無邪気は人知れず残酷です。

高度経済成長期以降に整備した建築物等が老朽化し、解体・改修工事の倍増が見込まれる10年間の入口に立ち、私たちは作業従事者と生活者の皆様の石綿ばく露予防と、その前提となる石綿事前調査の普及に貢献して参ります。

2024年10月1日  石綿調査デモクラ 代表 安原 薫

代表者プロフィール

代表者の上半身の写真。白いヘルメット、ピンクの石綿作業用マスク、青い作業着で、現場の調査終了後にお客様に撮って頂いた写真。

広島県三原市出身、大阪市東住吉区で妻と息子と同居。休日は公園清掃と自治会の仕事、冬は酒蔵がゴールの近鉄ハイキングが楽しみです。
日本大学法学部を卒業して入社した注文住宅メーカーから電気通信会社の法人営業部門に31歳で転職し、携帯電話基地局建設部門で定年退職、解体工事会社で石綿調査を5年間経験しました。 事業者に求められる様々な規制への対応と業務の効率化に、石綿調査から始めるコンプライアンス・エシカル・DXで、選ばれる企業になる! を応援します。

保有資格:一般建築物石綿含有建材調査者、石綿作業主任者、特別管理産業廃棄物処理業(収集運搬65点        
使っているアプリ:Word、Excel、PowerPoint、GoogleWorkSpace、Perplexity pro、Adobe Acrobat Pro、JWCAD

一般社団法人一般建築物石綿含有建材調査者協会 正会員

メタラボ 石綿事前調査システム 販売代理店